こんばんは。
今日は二か月ぶりの美容院~
きれいにしてもらうと女性は元気になれますね^^
できないときもあるけれど、
時々自分に愛情をかけてあげると、生き返る。
パックをするでも、ペディキュアをぬるでも、いつもよりゆっくりお風呂につかるでも、そんなちょっとしたことで、ちょっとホッとできたりします。
スマホ鬱
たまにあるのですが、今日は、家族からくる連絡が、すべて鬱陶しいと感じる日でした。笑
以前はそれさえも自分を許せなくて、電話に出なくても、電話に出ても、どちらにしてもつらかったのですが
もう一人娘で親二人の面倒をみる生活になって長くなってきたので、慣れてきました^^
そして、そんな生活をしながらでも、自分のことを大事にできるようになってきました。
少し前までは、自分のことよりも、親の体調が優先で、できることは全てすぐにやってあげていました。
でもそれが、わたし自身のことも、親のことも、ダメにしていたことに、だいぶ経ってから気が付きました。
それについても、またおいおい書いていこうと思います。
自分を大切にとはよく聞くけれど・・・
いろいろな経験を重ねていって、自分を大切にすることが少しずつわかるようになってきました。
毎回、毎回、親を助けてあげなくて、いいんです。
親を支えなくちゃって毎回、毎日、思わなくて、いいんです。
冷たさに感じるかもしれないけれど、少しくらい距離を取って、休んでも、大丈夫。
一人カラオケに1時間行くだけでもけっこう元気になる。笑
スマホはサイレントにして、一日ゲームでも映画でもみて、夜に一言、「今日は忙しかった」と親に言っても大丈夫。
いくつになっても親は親
頼りなくなっても、やせ細ってきていても、弱っていても、
親の心は、親の気持ちは、ちゃんと
親だから。
本心の奥では、子どもの邪魔をしたいわけではないし、子どもの幸せを願っている。
私たちが親を大切に思っている気持ちはきっとちゃんと伝わっている。
当たり前になっていたり、ないものばかり要求されて、親から感謝の言葉もない、
そんなときもあるけど
何十年も生きてきている、人生の先輩であることには、間違えはない。
それもある意味では、親を信頼する、ということにもなる。
子どもが病んでいくことは願っていないから。
だから、ぽよよんって、ゆるーく、がんばらない、
電話連絡も一切誰からのもでません!みたいな日をつくっても、大丈夫。
少し自分を解放してあげて、自由にさせてあげると、また優しくしてあげられるしね。
完全に放ったらかしにしないだけでも、
たまにだとしても電話に出るのでも、
話を聞いてあげるのも、
えらいから^^
ちょっとでも、いいの。
じぶんができていることを見てあげて
じぶんを誉めたり、認めてあげる時間も
たいせつ。
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